教科教育学研究部門は、1974年に本学に設置された歴史をもつ組織で、三度のセンター改編(教育実践総合センター、教育創造開発機構 大学教育・教員養成開発センター、教職キャリアセンター)を経て現在に至ります。年表はこちら
教科教育学研究部門の取組
部門誌である「SCOPE」を発行し、県内のすべての小・中学校に配布し、教育実践に有用な情報を提供しています。
8月には、大学教員と附属学校・園の教員が、16分科会2プロジェクトに分かれて、大学・附属学校共同研究会を行い、研究や授業実践の交流をしています。年度末にはその結果を報告書にまとめています。
教科教育に関する資料、教材、教具の収集とその利用方法について検討しています。現在、授業記録目録を公開しています。
小学校、中学校、高校の教科書を整備し、本学教員対象に貸し出しをしています。